こんばんは~!
昨日から3回くらい滑って転んで、体のあちこちが痛いくて結構つらいらむです。
らむ、今から数年前も大胆に転んで、その時はものすごく腕を捻ってしまい、しんどい思いをしたことを思い出しました。
あれは2か月くらい、かなり痛くてしんどい思いをしましたからね。
今回は3回転んだと言っても、全然笑える程度ではあります。
だけど、今年の札幌はものすごく雪が少ないので、油断しすぎていました。
まだ、らむは冬用の歩き方にシフトしていなかった感じでした。
ちなみに、これから雪まつりもありますので、転びにくい歩き方をおさらいしておきましょう。
らむは札幌産のばりばり北国育ちですよ。
一見凍っているようには見えなくても凍っていることはよくあるので要注意
明らかにてっかてかの所は皆さん用心して歩くので、皆さん、転ばずに歩けるんですよ。
だって、小さな保育園とかに行っているちびっこい子達だってちゃんとてかてか路面を歩くんですからね。
杖をついているお年寄りも歩けるんですからね。
まあ、この杖を突いているお年寄りのほうが、ちびっこい子達よりは要注意ですけれどね。
で、そういうてかてか路面はみんな慎重に歩くから、わりと転ばないんですよ。
しかし、凍っているように見えないけれど、実は凍っているということはよくあります。
そういう所こそ要注意です。
たとえば!
- ブラックアイスバーン・・・アスファルトなど、濡れているだけに見えても実は凍っていることがあります。油断しているので、結構転んでしまうことが多いので要注意です。
- うっすらと新雪が積もっている時・・・このうっすらと積もってきている雪のせいで、じつはスケートリンクのようにてかてかになっている路面が隠されてしまっている場合があります。
このようにうっすらと雪が積もっているような場合は、チラチラと雪が降っていることも多いです。
そのせいで、視界が悪かったりします。チラチラ雪が積もっていて、路面が新雪で覆われ始めている時はその新雪の下にはてかてかの路面が隠れているかもしれないので要注意です。 - 水たまりができている時・・・大人だったら水たまりがある所をわざわざ通らないと思いますが、路面全体が水たまりになっている時もあります。春先はこういう時が多いです。で、この水たまりの下にてかてかスケートリンク路面が隠れている可能性が高いです。
こういう水たまりで転んだらとても目立つだけでなく、服が汚れてしまったら、その後、更に目立つだけでなく、氷水で濡れた服のせいで、体がものすごく冷え、その後風邪をひきやすくなるので要注意です。 - 冬用の靴を信頼しすぎている時・・・はっきり言いましょう。どんな靴を履いたって滑ります。信用しすぎないようにしましょう。
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氷の上で転ぶと、すごい勢いで滑ります。
滑った勢いで体が一回完全に宙に舞い、その後落下します。
ですから、落下した時の衝撃も大きいです。
自分の体重が大きいほど、そして、スピードが出てしまっているほど、そして、体力がない人ほどその衝撃から大きなダメージを受けやすいです。
で、転ぶ時に、反射神経で手を突こうとします。
しかし、大きな衝撃に、自分の腕が耐えられない時があります。
らむは数年前それで、腕をねん挫し、しばらく料理をするのも大変な時がありました。
そして思いました。
転ぶ場合は、腕で体を支えようとするよりも、キレイな姿勢で転ぶことに神経を集中したほうがいいと思います。
で、首とか頭を守ったほうがいいと思います。
頭を打たないようにするのが、一番だと思います。
スキーだって、初心者は安全な転び方を学びますよね?
雪道歩行も同じだと思います。
転び始めたら、余計な抵抗はせず、守りに入ったほうが大きなダメージを受けずにすむことが多いと思います。
そう、抵抗せず、少しでもけがをしないようにキレイな体制で転びきりましょう。
とにかくてかてか路面を甘く見てはいけませんよ!
てかてか路面を歩く時の歩数年前にこのブログでてかてか路面の歩き方について書いたのですが、てかてか路面の時の歩き方って美しくないんですよ。ポイントを放しましょう。
これが大切です。
前かがみで、膝はぴんと伸ばさず柔らかく曲げた感じにするのが、凍結路面で転びにくいです。
膝をぴんと伸ばすと、歩き方としては美しいです。
が、凍結路面を歩くにはスキだらけ、という感じになります。
冬の路面は刻一刻と変化します。
凍結路面を歩く際は注意してくださいね。
と、昨日今日としっかりと転んでいる雪国のBBAらむでした。
では滑って転ばないようにしましょう。
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転びそうになったら手を突こうとするよりも頭を守ることを優先したほうがいいかも
氷の上で転ぶと、すごい勢いで滑ります。
滑った勢いで体が一回完全に宙に舞い、その後落下します。
ですから、落下した時の衝撃も大きいです。
自分の体重が大きいほど、そして、スピードが出てしまっているほど、そして、体力がない人ほどその衝撃から大きなダメージを受けやすいです。
で、転ぶ時に、反射神経で手を突こうとします。
しかし、大きな衝撃に、自分の腕が耐えられない時があります。
らむは数年前それで、腕をねん挫し、しばらく料理をするのも大変な時がありました。
そして思いました。
転ぶ場合は、腕で体を支えようとするよりも、キレイな姿勢で転ぶことに神経を集中したほうがいいと思います。
で、首とか頭を守ったほうがいいと思います。
頭を打たないようにするのが、一番だと思います。
スキーだって、初心者は安全な転び方を学びますよね?
雪道歩行も同じだと思います。
転び始めたら、余計な抵抗はせず、守りに入ったほうが大きなダメージを受けずにすむことが多いと思います。
そう、抵抗せず、少しでもけがをしないようにキレイな体制で転びきりましょう。
とにかくてかてか路面を甘く見てはいけませんよ!
てかてか路面を歩く時の歩数年前にこのブログでてかてか路面の歩き方について書いたのですが、てかてか路面の時の歩き方って美しくないんですよ。ポイントを放しましょう。
- 重心は前
- 膝は柔らかく、やや曲げた感じに
- 外の音はよく聞こえるように
- 杖を突く
これが大切です。
前かがみで、膝はぴんと伸ばさず柔らかく曲げた感じにするのが、凍結路面で転びにくいです。
膝をぴんと伸ばすと、歩き方としては美しいです。
が、凍結路面を歩くにはスキだらけ、という感じになります。
冬の路面は刻一刻と変化します。
凍結路面を歩く際は注意してくださいね。
と、昨日今日としっかりと転んでいる雪国のBBAらむでした。
では滑って転ばないようにしましょう。
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